教職員から |  2019/10/09

共通教養教室・上野俊哉先生が中心となって金曜日のお昼休みに行われている「Friday English Lounge」の続報が総合文化学科・遠藤先生から届きました。

関心のある方は、是非積極的に参加してください!  



 さて、みんな読んでるよね、「和光大学ブログ」。自分の通っている大学で、自分の目の届かないところでどんなことが行われているか、そんな情報が満載だ。読めば、「なんだ和光、結構イケてんジャン!」と思うはずだ。それくらい面白い記事が目白押しのこのブログ、読むべし!

 そこで、後期も本格的に始まったこの頃だが、18年10月9日付でアップされた、上野俊哉先生の "Friday English Lounge" の記事(http://www.wako.ac.jp/blog/index_univ/5486.html)、覚えてる? 金曜日の昼休み、有志の教員と学生が集まって英語を話す、という楽しい会だ。

 教員の参加者は、上野先生はじめ、ヒューベンソール先生、ヴェントゥーラ先生、そしてエンドウ、たまに森下先生も顔を出してくれる。参加学生は多い時で7,8人、少ないと2,3人か。

 先週の金曜日(10月4日)で、後期の3回目を迎えた。とはいっても、なにも堅苦しいことはない。エンドウは初回には参加できなかったが、2回目はパートナーシップ、つまり結婚について話した。もちろん、教員側からテーマを設定することはなく、学生が進んで話をしてくれる。「どんな男性/女性が好みぃ?」などというツマラナイ話ではなく、「主夫についてどう思う?」といったテーマについて学生が語ってくれる。こちらも身を乗り出して聞かざるを得ない。

 先週は、韓国での学会発表を終えて和光に戻ってきた上野先生の、韓国レポート。現在の日韓関係は悲しいほど冷え込んでいるように見えるが、韓国から戻ってきたばかりの上野先生は、 "There was NO SUCH anti-Japan movement!" と語ってくれた。現地でそうなのだから、政府の記者会見よりも信頼がおけるだろう。

 そんな話を、中学生でもわかる単語を使って話し合うのがこの会。英語に自信がない学生は、今週金曜日、A 棟2階のラウンジに来るべし! 話すことは聞き取りをすることから始まる。日本語だってそうだったはずだ。英語を話してみたい学生も歓迎だ! 

 ちょっと小難しい話を。 "English" は固有名詞。だから複数形はない。しかし今、これだけ "English" が世の中で通じるようになってきて、世界各国でその地域(「国」ではなく)なりの "English" が話されるようになってきた。その趨勢から、固有名詞で複数形はないはずの ”English" が "Englishes" という複数形で語られるようになってきた。イギリスというヨーロッパの一地方の言葉であった "English" が、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、フィリピン、南アフリカ…、といった地域で、第一言語として話されている。だから "Englishes"。ならば、日本語が第一言語であっても、日本で "one of Englishes" が話されていてもおかしくはない。現に、この "Friday English Lounge" では、 "English" を第一言語とする参加者はヒューベンソール先生のみ。そんな言語環境で、上記のような興味深いテーマが話されている。

 和光生よ、知的好奇心をくすぐられたならば、金曜日の昼休み、A 棟2階のラウンジへ直行すべし。アメリカなまり、フィリピンなまり、日本語なまりの英語が飛び交っていれば、目指す場所はそこだ! もしかしたら、俊哉先生お手製のマクロビオティック弁当、食べられるかもしれないぞ!!!


総合文化学科教員 遠藤朋之

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